働きたい!を応援します

利用期間に上限はありません
利用料もかかりません
就労経験がなくても大丈夫
離職してからブランクがあっても大丈夫
自分のペースで準備できます

しゅっとしてる

秋晴れの気持ちいい日。
ウォーキングで根岸森林公園内にある、馬の博物館に行きました。
「横浜に住んでても行ったことないよねー」
「前に行ったら休みだったんだよね(笑)」
なんて話しながら歩いていくと


いました!馬!(当たり前か(;^ω^))


馬ってしゅっとしていてかっこいいですよね。
あぁなりたいもんです。

2017/9/11

雨が降っても、降ったから

ウォーキングの予定だったけど雨の午後。
急遽ミーティングを開いて皆でどうするか話し合います。


折角だから身体動かしたいって方
折角だから室内で過ごそうよって方
どちらもいました。


ってことで二手に分かれて活動!
一組はヨットハーバーまでウォーキング。
もう一組は室内でトランプをして過ごすことに。


どちらも楽しい。
たまにはこーゆー時間も良いですね^_^

2017/9/7

負けず嫌い でも合意はします!

コミュニケーションプログラム。
毎回冒頭にアイスブレイクをします。
今回はグループごとに5枚の紙でタワーを作ります。
道具は使わずにより高いタワーを作ろう!とのお題。


スタッフ二人とも負けず嫌いですからね。
相手に見られないように間にホワイトボード入れたり
風で倒れないようにエアコン止めたり(笑)


結果は某施設長じゃないグループの方が高いタワーが出来ました。
別に勝ち負けではないのですがくうぅ悔しい(-"-)


続いて本編。
一人ひとり、ある物語を読んで登場人物に好き・嫌い(悪い)と思う順に並べます。
グループ内で発表して
順番が異なったら話し合いで皆で決めます。
つまり合意した順番をつけていくわけです。


これがまた盛り上がりました。
まー、一人ひとり考えが違う。
でも話を聞いてみるとなるほど、それもそうだなと思うことがたくさん。
負けず嫌いな某施設長も合意はしますよー。
非難でなく攻撃でなく話し合うって楽しいもんです。

2017/9/6

美味しい♬

今日の給食はボランティアさんが急用でいらっしゃれなかったので
急遽スタッフが作りました。
メニューも予定していたサラダスパゲティはサラダうどんに変更。


これが美味しかった♬
辛いの大好きな男性メンバーさんはラー油などでアレンジしたりして
これまた美味しそう。


ウォーキングボランティアさんから頂いた獅子唐もきんぴらにして。


誰からともなく「これブログにいいんじゃない?」「食べログみたい」
と声が上がった給食でした(●^o^●)

2017/9/6

久しぶりの森林公園

暑いので8月のウォーキングは距離を縮めて
事業所の傍にしていましたが
9月にはいっ涼しくなったので久しぶりに
根岸森林公園までウォーキングシューズ行きました。


久しぶりの1時間を超すウォーキングでしたので
ちょっとドキドキしましたが皆さん健脚!
7月までは歩いてましたからね、身体が覚えてるって感じでした。
どこかのマッチョが言ってました。
「筋肉は裏切らない」って( ・`ω・´)キリッ

さすがに久しぶりの
この階段は疲れました(^o^;)

2017/9/2

ボイストレーニング

新しいプログラム始動!
ボイストレーニング!


症状だったり、薬の副作用だったり
人前で話すことに慣れてないとかで
滑舌が良くないとのお悩みがあったので始めました。


ボランティアさんをお呼びして
まずは身体をほぐします。
そして発声、歌にうつっていきます。
ちなみに今回の曲は松山千春さんの曲。
はてーしーないー、大空にーーーってヤツです。


ほとんどの方がカラオケも久しくて
発声は学生時代ぶりでした。
はじめは戸惑いましたがやってみると結構気持ちいい♬


感想も
「自分が音痴だなーと思った」
「楽しかった」「来月もやりたい」
など出ましたよ。


ボランティアさんからは
「音痴とか関係ないんです。
ただ声を出して空気を振動させる。
それを感じる。それだけで良いんです^_^」とのお言葉を頂きました(*^^*)

2017/9/2

売れ筋は?

本日ワークポート根岸橋は夏休みですが
落ち着きのない某施設長は動いてます(笑)


まずは委託販売をしていただいている磯子区役所内喫茶店に行ってきました。
店長さんにご挨拶して売れ筋を伺います。


他の事業所さんのですが
布巾が売れているとのこと。
夏らしいステンシルがしてある可愛らしい^_^
(写真は撮り忘れました(._.))


我がワークポートの商品も手には取ってもらえるけど
サイズが…とか、男性向けが欲しい…惜しいっ!
だそうです。
なるほど!
生の声を聞けるのはありがたいです(*^^*)

お次は横浜駅西口にあるともしびショップさん。
ここでも委託販売をして頂いています。


スタッフさんにうかがうと
「いつも可愛い商品を作っているので入荷が楽しみ」
と言って頂けました。
率直に嬉しい(●´ω`●)


こちらでも売れ筋やお客様の声を聞きます。
価格より良いモノ、とのこと。
具体的にこの製品のここを改良するとなお良い部分も教わりました。
ありがたいです。


早速夏休み明けから商品改良と
新製品づくりに活かします。
乞うご期待(・∀・)!

2017/8/30

富士山登りました③

山小屋は8.5合目くらいです。
先に着いた組は夜9時半、後で着いた組は深夜0時くらいでした。
どちらの組も頑張りました!!
途中流れ星も見えましたよ☆



翌朝3時、出発。山頂を目指します。
4時を過ぎると朝焼けがキレイ。
がご来光直前になると山頂から霧が下りてきて見えず。
誰だ、雨女!(高確率で某施設長かと思われる)



その後も霧の中を歩きます。
一歩一歩踏みしめてそしてついに!
全員無事に山頂に着きました。
バンザーーーーーイヽ(^o^)丿



が、まだ霧に囲まれたままで
折角山頂に着いたのですがお釜(噴火口)を見ても途中までしか見えず坂状態(;O;)
なのは残念でしたが、山頂には小山さんのお知り合い、小岩井カメラマンさんが待っていてくれました。



帰り道。
さすが日本一の山富士山。
下りだけでも4時間はかかります。
中には「もう登りたくないです。
ずーーーーっと同じ景色なんですもん(苦笑)」って方もいましたが
「また登りたいです」って方もいました。


なんにせよ、富士登山ってプロセスを一緒に味わえて
某施設長は嬉しかったのでした。
応援してくださった皆さん、ありがとうございました!!

無事下山出来たらスペース杉田伝統のソフトクリーム乾杯です。
10回くらい富士登山をしているスペース杉田ではこうしてみんなでソフトクリームを食べるのです。
きっと小山さんも食べているかな。

2017/8/30

富士山登りました②

7合目。
ここまで来ると勾配もきつくなってきますが、まだみんな元気。
空に富士山の影が見える影富士や
綺麗な夕焼け。
下の方で山中湖の花火も見えたりしてわいわい。



8合目。
次第に辛くなってきます。
口数が減り、少しずつ歩みがゆっくりになる方も。
日も落ちて寒くなってきます。
待っている方の体温が下がるので二手に分かれて登ることにしました。


8.5合目。
1時間歩いても2時間歩いてもまだ8合目です。
3時間、4時間。まだ8合目。
もうここはどこよーーー。
8合目は長いのです。
新幹線乗っている時の静岡県みたいなんです。

続く

2017/8/28

富士山登りました①

富士山5合目に着くと少しひんやり。
霧がかったり晴れたり。
駐車場に着いた時点で「帰りたいです・・・」と言い出す方も。
分かります、緊張しますよね。
でも歩いてから考えましょうとスタートを切ります。



6合目。
みんな余裕。もう1合分登れたじゃん!
快晴でしたのでそこから山小屋や山頂も見えます。
「おっ見えるじゃん♬」なーんてお喋りしたりして。
だがしかし!
知っている方は知っている。
富士山の○合目という分け方、均等ではないんですよ。
つづく

2017/8/28

富士登山への想い

ワークポート根岸橋と同じ母体が運営しているスペース杉田。
毎年富士登山が恒例になっています。
小山施設長が隊長となって富士登山サークルの面々が
1年間トレーニングを重ねて臨むのです。


一昨年は途中でヒョウに降られ8.5合目で途中下山。
昨年は天気が悪く決行できず。
今年こそ!と2年越しでのチャレンジです。


小山さんが亡くなって一時は富士登山サークル自体どうなるかというところでした。
理事の皆さんのご理解や
手伝うよ!と言ってくれた別法人の職員のみなさん、ボランティアさんの後押し、
何より日ごろトレーニングを続けてきた利用者さん達の想いを形にしたくて
今回の富士登山に繋がりました。


今年はスペース杉田利用者さん2名、すぺーす海利用者さん1名
スペース杉田、ワークポート根岸橋、すぺーす海、すぺーすSORAからスタッフ1名ずつ
総勢7名(内初富士登山4名)で臨みました。

2017/8/27

セルフサービスです

今回の給食メニューはオムライスです。
ボランティアさんに作っていただき、配膳や盛り付けは自分たちでします


オムライスといえばケチャップで文字やマークを描いてくれるお店もあるようですが
ワークポートはもちろん自分たちでやります。


「LOVE」
これも自分で描きました。
男性メンバーが自分のために。


ちょっとだけ哀愁があります。

2017/8/23

着々と準備なう

9月4日から9月末で有隣堂本店に出品予定です。
そのために最近は製品づくりに集中しています。


皆で手分けして準備。
革を断つ人・塗る人・穴をあける人・縫う人・梱包する人
なんだか工場っぽい雰囲気な最近のワークポートですヽ(^。^)ノ

2017/8/21

カタログに載りました

横浜市内になる精神障害分野の事業所が加盟している団体、市精連。
(正式名称:横浜市精神障害者地域生活支援連合会)
ここでは各事業所の製品をまとめたカタログを作っています。


ワークポートの製品も載っています。

本革を使ったキーカバーとカードケースです。
使い込むとイイ感じに馴染んできますよ☆
ちなみにキーカバーの隣にある犬のキーホルダーは
兄貴分のスペース杉田の製品です。

どこかでカタログや製品を見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね♬

2017/8/11

共通点

昨日のプログラムはコラージュでした。
箱庭療法まではいかなくとも、
その時気になった写真や記事を切り取って貼っていくと
自分の気持ちが見えたりする活動です。


ワークポートでは心理分析はしませんが、製作して人前で発表することで
①自分の気持ちに向き合う
②考えをまとめて人に発信する
③人の考えを聞いてリアクション(感想や質問を発信)する
の積み重ねをしています。


今回はなんだか食にまつわるものが多かったですね~。
コラージュを通して意外な共通点を見つけたり
その後の会話の糸口になったりして面白いです。

2017/8/9

緑の手の持ち主

ワークポートには特技の持ち主がたくさんいます。
Yさんもその一人。
穏やかでおとなしくて謙虚で気持ちのあったかい方です。


そんなYさんはガーデニングを担当してくださって
育ててくれたハーブは自主製品に利用しています。
Yさんが育てるようになってからワークポートの植物たちはぐんぐん育っています。
某施設長宅にあった貧弱なタロイモも大きくなりました。


Yさんのような、世話をすると植物が元気になる方を
「緑の手の持ち主」っていうそうです。
あたたかい気持ちが植物たちにも伝わるんでしょうね♬
Yさん、これからもよろしくお願いします(★^^)/

2017/8/9

和風耳バーグ

給食は地域のボランティアさんが力を貸してくださって作っています。
今日のメニューは和風ハンバーグ。


ちょうどパンの耳をたくさんいただいたので
パン粉の代わりに入れてみました。
パン耳のおかげか、ふっくら美味しかったです(●^o^●)


パンの耳は夕方にはおやつとして甘いラスクとチーズ味のラスクにも利用。
まだパンの耳はあります。
さーて次はどんなメニューになって提供しようかな^m^

※給食は召し上がる方からお支払いいただいた材料費で提供しています

2017/8/9

繋ぎます 新施設長

スペース杉田の施設長は小山さんと共にスペース杉田を守っていた
日原が就任しました。
偲ぶ会でも皆様にご報告させていただきました。


まだ20代の若い施設長です。
謙虚で穏やかな人柄ですが、これはというときは熱い気持ちを持っています。
話しかけやすい雰囲気の持ち主で、利用者さんにも好かれています。
休日返上で資格取得のスクーリングにも通っている努力家です。
そして何より歌声が素晴らしい(そこ?)
ギターもキーボードも弾きこなす芸達者(やっぱりそこ?)


小山さんに負けないくらい魅力のある新施設長です。
小山さんの想いを繋いでくれることでしょう。
どうかお見知りおきを!

2017/8/6

偲ぶ会②

8月4日(金)は地域の方や関係機関の方を招いての偲ぶ会でした。
大盛会、の一言です。
我々の予想以上の方が来場くださって、
小山さんと地域との絆の強さと深さを物語っていました。


しめやかなんて言葉が似合わないような会。
大音量でのギター演奏やスギタの帝王・はまこいの映像を流しました。
小山さんは日ごろから思いっきり演奏しなきゃダメっすよって言ってましたからね。
地域の音楽を中心に活動しているイマージュいそごの皆さんの演奏も!
懇意にさせていただいたパレドバルブのマスターからのワインや
講師のYさんお手製の太巻き(お米8合分!)も
理事長特製そばサラダもふるまって。


しっかしいろんな方が集まりました。
福祉職の方はもちろんですが
音楽家、カメラマン、大学教員、ダンス講師、芸術家、中学生などなど。
スペース杉田の利用者さんやOBの方、スペース杉田以外の当事者さんも多数。
小山さんが繋いでくれたご縁。
それが幹となり枝となり、また次の枝をつくといいですね。

2017/8/6

偲ぶ会の準備

8月4日はスペース杉田の施設長で運営母体の事務局長だった
小山さんの偲ぶ会でした。
利用者さん中心の会は7月に開きましたが地域の方との親交が深く、
開催のご要望が多かったので今回とに分けて開くことになっていました。


準備の段階からたくさんの方にご尽力いただけました。
追悼冊子<杉田文学 追悼号>にも何人もの方が投稿くださいました。
当日も「手伝うよ」と2時間以上前に会場入りしてくれた方も複数いました。
ありがたいことです。
もちろん理事・スタッフも一丸となって取り組みました。
みんな”小山さんへの感謝”の気持ちがあふれています。

2017/8/6
2021/12/22